2008年4月30日水曜日

小康状態を維持

 連休後半で旅行の予定があるので、今日は単純CT(前回12月は造影CT)と採血、この結果をベースに診察をうけた。
 12月のCT画像との比較は良好な傾向、先週の胸部X-ray画像判断と一致(より精密に診るのだから当たり前なのだが)。
 白血球数も2000前半まで下がるという前回のパターンではなく2890と、うれしい裏切り(なにがこの改善を支えているのだろう)。

 「ナベルビン」の量(1回30mgを2週続ける)を減らせないかというリクエストには「副作用が軽いからこの量で行きましょう」という返事,続行となった、腫瘍マーカーCEAは5月上旬に測定する。
 このクスリの負荷は下肢の疲労感に出てきたような気もしている、今日はこの症状を出しそびれた。
 良い結果出ている時にはミスマッチ?(メモ作ってゆかなければ雰囲気で流れるのか、反省だ)。

 話は変わるが、30日午後、ニフティのメールの受信が絶不調であった、ニフティ側からのトラブルというアナウンスもタイミングが悪い、アラートは1月くらい前から「後にしてくれ」とか「つなげません」とか無責任な調子のものが頻出していた、安定運用を保証するプロバイダーとしての自覚がほしい。

2008年4月23日水曜日

定例の診察

 17日ナベルビン点滴後5日目の検査、胸部画像は少しずつではあるが腫瘍部の縮小、影が淡くなるという吉祥?が現れている。ただし白血球数は予想どうりダウン2530、もう一息は下がるのがパターン。

 点滴部位の腫れとか不快感はこれもパターン化してきている。

 次回は30日に採血(腫瘍マーカーCEAも測定)、造影CTを予約した。

 連休最終盤に、札幌の叔母を訪ねる予定を立てている。

2008年4月16日水曜日

9条世界会議 WHY NOT 9

9条世界会議@2008.5 幕張メッセ

 来月4〜6日、幕張メッセ(駅は西隣)で世界会議が開かれる。
 地球規模での豊かな会議のコンテンツは直接会議のHP(上のグリーンのバナーをクリックして)をみてほしい、私は初日に「ねがい(歌は右のHPの中で聞けます)」http://utagoekissa.web.infoseek.co.jp/大合唱へ参加をコーラスグループの仲間6人で申し込んだ。
 メッセの地元としてやることは沢山あるが、より多くの人に知らせようと最寄り駅で宣伝をした。


 明日は朝からナベルビン4コース、2回目の点滴、効果を継続させて世界会議へ機嫌よく参加したいものだ、というのも左頚部の「こり」が自己主張していて不愉快さが続いている。

2008年4月11日金曜日

ナベルビン4コース1週目

 10日は、結果を出しているナベルビン点滴、当日の白血球数は4920に回復していた。
今回の変事は、ナベルビン30mlを通常では50mlの生食に溶かすところを院内薬局が100mlで溶かして倍量が
できてしまった、処置は通常の倍速で滴下するという方法をとったが、この速度は自動点滴機のキャパを
超えている、そのためナースが機器を通さずに滴下量をマニュアルでコントロールして15分ほどで終わった。
これは1種の事故、事故の手前のミスなのだろう。この病院では去年期限切れの軟膏を2本も出されたという
出来事もあった。
 患者も神経使っていないと予想外のことは少なくとも年1回は起こる(経験則)ようだ。
 療友のブログではあまりこの手の報告はないが、実態はどうなのだろうか。

 鍼の治療もやや難航、リンパ節の傍の筋肉が硬直気味で、2夜続けて眠剤でさっさと寝入ることで疼痛を回避
している状態である、暖めると疼痛は軽減するので朝風呂、昼風呂プラス貼るカイロの再登場となった。

 あちら立てれば、こちらが立たずとはこのことなのか。

2008年4月7日月曜日

CEAマーカー改善つづく\(^O^)/


 受診、いつもは採血、胸部X-rayが定番だが2日のエキストラの受診があったので、検査はパス。
 というのは2日に腫瘍マーカーCEAも測定にだしており、結果が今日出ている。測定値19.4(ここで拍手)へダウン、23.6から前回21.1へ下がったから同じようなピッチで改善が進んでいる。
「ナベルビンが結果をだしています」と主治医、「ここまで長かった」と私。
次回の点滴を10日に予約、帰り際に「先生今日の再診は5分以内でしたか?」「あの変更は現場で困っています」というやりとり、これが今の政治がやってくれている「現場無視のつまらない」変更だ。医者に無駄口きいている閑はない。  (右上の画像は緋寒桜、佐倉城址公園)

2008年4月2日水曜日

4月新しい発展へ向うか

 主治医が休暇で、サブ主治医と面談、病状の局面の判断を聞くという内容、当日の採血、胸部X-rayが素材になる。

 白血球数は先週と同じレベル(2220)でボトムのまま、ここがボトムで明日からは回復へ向ってほしい。
 良い傾向は2点、読影所見では右下葉原発2ヶ所が淡くなり縮小している、左頚部リンパ節肥大は縮小して3個(A17,15,15mm)の分割状態へ、約2ヵ月まえはこの3個が塊になって周囲の筋肉へ緊張をもたらしていたのだ。

 この「初めての良い」時期を逃さずに次の方策を考えようということで、ある大学の免疫療法の導入を進めることになった、採取した自己の細胞を培養して戻すという方法、続報を待てというところ、阪大・東大のように適合型の可否のようなものもあるのか。

 あとは点滴の基本的な問題、血管内に入っている細いプラスチックの針の位置が血管の中心(芯というか)になく薬液が血管壁に触れるていると、ナベルビンのような薬液は悪い影響を生む。痛感、違和感は手直しをアピールしなさいとのこと、ライン確保(刺入、固定)は人、タイミングで巧拙がある。

 いまの代替療法、サプリ関係は、鍼治療(週2回、2月中旬始)、茸茶、マヌカハニー(1500g確保)、キョーレオピンである。