2007年5月26日土曜日

病院にショートスティしていたホームレス

 鎌田實医師の「それでもやっぱりがんばらない」を読んでいる。途中だが、おもしろいエピソード、なんとS中央病院にホームレスが2人も住み着いて、お風呂まで入ったりして完備された住環境を活用していたというお話、目をつけたホームレスも炯眼だが、こんなすきのある病院って今どき珍しい、ほのぼのトーンを感じた、「患者さん」を「患者さま」に呼び変えれば良いといったレベルとは無縁の良い姿勢を感じる、両氏は説得に応じて素直に退去したそうです。スティ期間は不詳。

 今日は1月入院中に、弱り目になった目を診てもらいに行った、月曜に予診程度のことをしてあったが、もう視力が変動している、一月おいて再検眼を、緑内障もいよいよお出ましの様子、目薬でる、これが点眼手順煩雑なんだなーー。

 古稀という節目をつくづく感じました。

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