2007年5月29日火曜日

イレッサ適応検査/EGFR遺伝子のつづき

 遺伝子検査のため、検体パラフィン・ブロックを検査機関に送ったという連絡があった。
時間は10日から2週間、費用は4万円、保険適用かどうかがイマイチ不明、患者は金額をみて「やめます」とはいえない。
キャフレのtamyさんの場合、4年前に、主治医がこの検査で確認してからイレッサ投与をすすめられた、といっている。こういう格差に満ちているのがガン治療の実態なのかと思う。(この項28日分)

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