2008年2月2日土曜日

幼なじみが大腸ガン

年賀状をもらって、寒中見舞いにこちらの病状経過を書いたところ、「うち(夫)も同じ」という便りが返ってきました。
 
「何が同じ」?って、電話でたずねると、昨年4月に横行結腸ガン、肝臓に転移、ステージ4と診断、内科医からは放置すれば余命1年といわれ動揺した、手術を選んで、現在術後抗がん剤(5-FU)治療中とのことでした。

2人に1人の老人病といわれるから不思議はないが、君もかと嘆息がでる、いまは抗がん剤の副作用と格闘中、6週連続点滴、2週休薬はきつそうだ、標準治療真っ最中の様子です。

夫人は「運命」的に受け止めて「いろいろ知りたくない」様子、「ガン体験記を読んでもピンとこない、うちの***ちゃんのほうがズーっと大変なの(個別性が強いからこれは判る話)」といった調子で、インタネット環境はありません。
このような受容態度はけっこう多数派のようだ。

町田の梅沢医師の情報を知らせました。

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