2007年5月24日木曜日

TS1、2週服用の中日23日シスプラチン点滴入院

 これが3コース目、前回の胸部レントゲンは大異変でもなければ、気休め程度だとDr.患者両者変な一致のうえ見るだけみた、当然ながらなにもない。4週後の今回は造影CT、血液検査(CEAマーカー含む)を総合して面談、画像からの評価は領域(面積?)50%の変化を改善というから、それでいえば±0か、のこる数値面は悪い傾向が出ている。「加速している車(腺がん)を止めるのは容易ではない(Dr.いわく)」、分子標的剤「イレッサ」が浮かび上る、遺伝子でイレッサ適合をみる準備を始める(新薬紹介、投与に積極的な千葉の今村貴樹医師のサイトもよくみる必要があるようだ)、こんな具合であまり明るい気持にはなれず、帰宅。(22.23.24日分とします)

0 件のコメント: