2007年5月16日水曜日

TS1在宅4週間コースの3回目開始

 在宅化学療法(4週間単位の3回目)今朝から再開、すぐに下肢に疲労感が出てくる、ただしこれは副作用とは言い切れない事情もある、経過をみましょう。
「フルルkansai」へメンバー登録して「癌ばれ日記」のみんくるさんへ同病連帯のご挨拶、数日前からTS1服用中、彼女はイレッサからTS1に変更とのこと。
日経BP筋の情報は、イレッサは患者の条件(事前に検査できる)次第では非常に高い回復を示すと報告。
[肺ガンのエーーーーッ:my cancer history-1]
肺ガンの初期はさまざま、自覚症状がないのも特徴、なにをあやしいと感じるのか、そんなヒントになるか、経過を追ってみることとする。「拝顔の栄」というがこいつには「拝顔」したくなかった。
06.12月1日、首筋左耳の下鎖骨の3cmほど上にリンパ節らしいしこりA 1 cmほどを触感、気になる。翌2日ホーム・ドクターYさん受診、大きい病院で調べることという指示がでる。4日M診療所のK医師に持込む、まず結核の疑いで胸部レントゲン撮影、生検のためのオペを予約。6日画像からはなにもでないねとK医師、(じつは非常にうすいガン病巣の影が出ていたのだが、見落しというにはうすい影だった、後日の造影CTとみくらべれば「これかーーっ」となった)、生検のオペ、病理検査へ、この時点では「シロ」でありました。

2 件のコメント:

イヤリング さんのコメント...

イヤリングです。
 今日はまだ更新がないのは、薬の副作用でしょうか?

 ご病気と伺っても、あまり心配はしませんでした。いずれまた、マーブルでお目にかかれると思っていました。
 
でも、昨日このブログを拝見して驚きました。読み違いだと思いました。うっそーだと思いました。急にあたりの空気が薄くなりました。

でも、私の友人知人はふたりも、2死満塁で逆転回復しました。3人目はハンフリーさんです。

   さんのコメント...

 WELCOME イヤリングさん 
最初のゲストです。

 12月の一番ややこしい時期の記録ですから、やや悲惨の趣があるかな、いまは依然として
低空飛行ですが、がくっとはこないはずです。
 ダイエット中ですから。

切札のイレッさもある。