2007年6月1日金曜日

血算結果は低迷−外来で受診

 退院後リコールされた形でH病院へ、9時に採血、血算結果を待って10時すぎY主治医の診断を受けた。目的はいまの治療コースの継続を吟味すること。白血球は3500でやや低い、赤血球28000、ヘモグロビン10.7と微減している、今使っているTS1の副作用がしっかり出ている(効いているのか?)が、このコースを急いで変更する必要はないというのが結論。なぜか腫瘍マーカー値は欠測、次の点滴一日入院を確認して11時前に終了。イレッサ適応を診るEGFR遺伝子検査ができるようになったとのこと(おそいねーー、別ルートで検査を始めた)。
「あまりおもしろくないね」というのは、同席した女房どのの感想、これは想定の範囲内であっても、彼女の期待は大きいことの現れなのだ。

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