2007年6月5日火曜日

ジャパン、トンガに勝利

 日本のラグビー・ファンはいまかってない嬉しい時期を迎えています。カーワン・ヘッド。コーチに変わってからのジャパン・チームは、自信を持つ事の大切さというか、主体性というのか、変身し始めました。その成果が2日で行われたトンガ戦、後半の逆襲を止められずに、3点差まで詰められたが20-17で貴重な勝利を得ました。格上のチームに勝ったことはうれしいことです(オーストラリア・コフスハーバー)。
 このシリーズはパシフィック・ネーションズ・カップ、一方南半球では秋に始るワールド・カップの前哨戦とも言うべきナショナル・チームの対決(テスト・マッチという)も始って、世界トップチームの熱戦が始って、最初から南半球優位の様相が出てきています。
スポーツ界のプロ化が進む中、衛星放送(CS/J Sports)のプログラムで、これらの試合をリアルタイムの中継を含めて、見る事ができるようになりました。録画したカードをにこにこしながら、一生懸命消化している日々です。
 

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