2007年6月24日日曜日

いろいろ起る不調なはなし

 このブログは肺腺ガンレポートなのだが、それだけではすまない、問題は波及する。
1月9週間の抗がん剤点滴入院後、左眼の視力が落ちて眼鏡(近用)が合わなくなった、小学校以来のつきあいの近視は、今や乱視も参加して、斜位も出現、緑内障(疑い)は経過観察中だった。斜位解消はプリズム加工レンズが必要、この眼鏡は技術力のある店でないと作れない。
 眼鏡は近用、中間用、遠用の3本を掛け分けて、近用がいちばん悩ましい存在である。
 今回も5月中旬に作ったが斜位からくる左右不同視が解決されず、店からも一度眼科医の検眼をしてから来てくれといわれた、事態は単純に進まないのです。5月下旬に眼科を受診したが、左眼視力がが安定していないから、4週後にこいというゆうことになった、その日は緑内障の進行もハッキリしたので目薬も処方された。
という経過があって、今朝は検眼結果を持って開店直後のヒマな?時間に再訪した、レンズメーカーが用意しているプリズムレンズの限度を超えた状態だといわれて、一旦不可能だという結論になりかけた、ここで諦めたら私の視界はどうなる。店によっては、ここでギブアップ(断る)する。
 この店で作って、使用中の眼鏡を示して食下がる「これはお宅の技術力でつくれた」と、結論は現場技術者の蓄積された裏技を駆使してなんとかしてもらえることとなった。

 この店は「愛眼・津田沼店(サンペデック、047-477-3568)」、眼鏡難民は一度行かれたらいかがでしょう。
 ここまでつきあっていただいてありがとう。

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