2007年9月25日火曜日

転院はしてみたが-3

 前の病院は国立の伝統があって、入院手続き=保証人資格などうんざりするものがあった。
転院したところはそれほどの手続き主義?は見られない、ここは食事もまあまあで、ナースも親切なところ、築後浅いのでベッドあたりの専有面積も広く、読書灯の光度もそこそこあって不満は少なかった。
 が別件で、おやーーっとおもう出来事があった。まあこんなことがってくらいの気持ちで読んでいただきたい。
 A, 患者、私知らぬ間に「減塩食メニュー」。入院直後から給食トレイの中味が他人と微妙に違う、栄養科に聞くと、「減塩食」とのこと、入院時に常用の降圧剤を申告、提出したので「自動的」にこうなったらしい、知らない私は梅干しなど持ち込んで食べていた(笑)、といったところでおしまい。
 B. 副作用で発疹が出た、チューブの軟膏がでた、期限切れのものが混じっていた、交換した、ここまで。
 C. 前の病院からX-RAY.PET,CTなどの画像を転院ということで借用してきた、「貸出票」が付いていた。
 セカンド・オピニオンの結果報告のため一緒に借用画像フィルムを返しにゆこうとして、渡されたものには「返却明細票」が付いていなかった、不思議に思って聞くと病院間ですでに借用分の返却作業は終わっていたらしい、渡された「フィルム」あれはいったいなんだったんだろう。あまり気にしないことにした。

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