2007年9月16日日曜日

転院はしてみたが-1


 8月20日からK病院へ転院した、前のE病院に比べてアクセスが有利、治療内容もイレッサ服用(1錠/日)の変化の監視だから、閑で困るはずだった。でもいろんなことが起きるもんだというのが退院しての実感、良い方のお話から始めます。
 この病院は食事は、前と比較すればかなり良い、小規模であるからとも言えるがそれだけではない配慮があった、どこでも栄養科とかいう担当部署があるはずで、ここの栄養科は以前からの評判も良いものがあって、体験して頷けるものがあった。1例は8月29日の誕生日、ハッピーバースデーと歌は歌ってくれなかったが、(画像を)カード、赤飯、てんぷら、バースデーケーキ(右上)、ほか2品、翌朝のウェイトはしっかり増えていた。このサービスは前の病院でも行われていたようだが。
 食事の嗜好は個人差があるし、極端な場合、日ごろの食習慣を無視して「まずい(といっとけ)」反応もあるようだ、戦後飢餓世代に属する私には、はずれがなかったわけじゃないがカロリー量もふくめて、納得であった、少しダイエット効果もあった。

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