2008年2月4日月曜日

採血結果-「骨髄力」の盛衰(データ付加)

 date08        1.25----------1.28---------2.04------------2.08
白血球        2080     2620          2730       4110
好中球%            57.7          49.7          46.9        63.3


昨年1月入院して抗がん剤1st line  2剤(タキソテール+シスプラチン)を点滴した時、白血球は1700から4400まで5日で戻した。
今回は10日かけても3000を超えない、好中球レベルも低迷、いや下降。

主治医は、8日にCEA動向(今日の採血による)、当日の白血球数をみて2度目のナベルビン点滴を決めるという。

これが個性的な1本道ではないガン治療の実態というものか、患者はナーバスになるものだが、細部に捕われて過ぎているのだろうか。

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