2008年2月8日金曜日

本日のステータス-暗雲晴れず

今日は低血算値の改善を見るための採血のみ、8日採血分のCEAマーカーも出ている、白血球数は4110と正常化へ、8日分のCEAは23.6と依然続伸している。
CEA値でナベルビン前回との差分は約2、ジェムザールのそれは約3で、ナベルビン優位しかし骨髄抑制度はきつい、ジェムザールは2日後から発熱あり、こんな比較から翌週12日翌々週19日にナベルビン点滴を決定、予測CEA値は約29、トホホである。

補剤セレブレックス導入を検討して貰うこととした、ほか漢方薬についても。

帰宅後、左頚部リンパ節肥大で首筋の凝り状態が気になっていたので、近所の鍼灸師を尋ねた。
ガンを内在するリンパ節は触らずに全身規模で鍼中心の治療をうけた。明日が楽しみです。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ハンフリーさん
お久しぶりです。CEAマーカーの正確度は私は経験が無く判らないのですが「ちょっとの差」でナベルビンというのも、、、。ともあれ頑張って下さい。
それとセレブレックス、実は私も以前から注目はしていたのですが、FDAの勧告(http://www.cancerit.jp/archive43celecoxib.html)もありちょっと躊躇してます。主治医にも相談しようとしつつ未だ話していません。幾つかのクリニックでは伝家の宝刀の様に宣伝しているのですが、心疾患についての言及が全く無いのが逆にちょっと怖い気もしています。
また、漢方薬!ですが私も調査しようと思いつつまだ全然把握できていません。良さそうな情報があれば断片的でも良いので是非お知らせ頂ければと思います。
何卒よろしく御願い致します。