2008年4月2日水曜日

4月新しい発展へ向うか

 主治医が休暇で、サブ主治医と面談、病状の局面の判断を聞くという内容、当日の採血、胸部X-rayが素材になる。

 白血球数は先週と同じレベル(2220)でボトムのまま、ここがボトムで明日からは回復へ向ってほしい。
 良い傾向は2点、読影所見では右下葉原発2ヶ所が淡くなり縮小している、左頚部リンパ節肥大は縮小して3個(A17,15,15mm)の分割状態へ、約2ヵ月まえはこの3個が塊になって周囲の筋肉へ緊張をもたらしていたのだ。

 この「初めての良い」時期を逃さずに次の方策を考えようということで、ある大学の免疫療法の導入を進めることになった、採取した自己の細胞を培養して戻すという方法、続報を待てというところ、阪大・東大のように適合型の可否のようなものもあるのか。

 あとは点滴の基本的な問題、血管内に入っている細いプラスチックの針の位置が血管の中心(芯というか)になく薬液が血管壁に触れるていると、ナベルビンのような薬液は悪い影響を生む。痛感、違和感は手直しをアピールしなさいとのこと、ライン確保(刺入、固定)は人、タイミングで巧拙がある。

 いまの代替療法、サプリ関係は、鍼治療(週2回、2月中旬始)、茸茶、マヌカハニー(1500g確保)、キョーレオピンである。

0 件のコメント: