2008年4月11日金曜日

ナベルビン4コース1週目

 10日は、結果を出しているナベルビン点滴、当日の白血球数は4920に回復していた。
今回の変事は、ナベルビン30mlを通常では50mlの生食に溶かすところを院内薬局が100mlで溶かして倍量が
できてしまった、処置は通常の倍速で滴下するという方法をとったが、この速度は自動点滴機のキャパを
超えている、そのためナースが機器を通さずに滴下量をマニュアルでコントロールして15分ほどで終わった。
これは1種の事故、事故の手前のミスなのだろう。この病院では去年期限切れの軟膏を2本も出されたという
出来事もあった。
 患者も神経使っていないと予想外のことは少なくとも年1回は起こる(経験則)ようだ。
 療友のブログではあまりこの手の報告はないが、実態はどうなのだろうか。

 鍼の治療もやや難航、リンパ節の傍の筋肉が硬直気味で、2夜続けて眠剤でさっさと寝入ることで疼痛を回避
している状態である、暖めると疼痛は軽減するので朝風呂、昼風呂プラス貼るカイロの再登場となった。

 あちら立てれば、こちらが立たずとはこのことなのか。

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