当日の採血・胸部X-rayの結果を見て診察という定番コース。
白血球数は下がるも想定内の2770、画像は前回に引き続き明度を増す良い傾向、造影CTの頚部周辺の読影ではリンパ節肥大(A3センチ!結構大きい)が視られるが転移ではないという判断だ。
来週は腫瘍マーカーCEAを測定、このまま推移すればナベルビン続投の見込み。
本人は、下肢疲労感(随分続いている)、息切れいずれも軽度であるが、良い方向ではないことは確かだ。
療友study2007さんのブログ久しぶりにアップされたが、グレイが強まったとしかいえない。
(画像上は「ベエが行く」掛井 五郎作/札幌芸術の森・野外展示-5)
1 件のコメント:
ハンフリーさん
コメントありがとうございます。
抗癌剤の選択は本当に難しいですね。
ナベルビンは第一候補に考えようと思います。
study2007さん骨転移の疑いとのこと、、、
心配ですね。
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