2008年7月2日水曜日

X線照射は2方向から合わせて40秒か=放射線治療続報


  今日で3日目だが、検査室へ向う雰囲気は何回も来ているような気がする。昨年初頭に入院した国立病院(正しくはこう言わないが)と内部の造作が共通しているし、ここの担当医は勤務したことがあるなんて話を聞いたことも手伝ってそんな感じを抱くのだろう。
こんな状況には慣れたくないなー。
 すこし早目に着いたら、「すぐやれます」といわれて、ライナック機のベッドに仰臥となった。スタッフと話して判ったこと-照射は前と左後方からの2方向から、それぞれ20秒くらい、前にあっという間という書き方をしたが、これだけの時間がかかる、照射中小さい音も聞こえる、音の時間で数えたらこんなものだった。
 明日は9時開始でRI(骨シンチ)検査、終わるのは午後早めの予定。

 患部の感じはまだなんとも言えない、鎮痛剤は継続、風呂で刺青を洗い落とせる日が楽しみだ。
 
      (画像上は「母と子」G・ヴィーゲラン(ノルウェー)作/札幌芸術の森・野外展示紹介-13)  

0 件のコメント: