2008年8月7日木曜日

真夏の「踊り場」


 6日は、主治医D医師の定期診察、放射線担当F医師の報告書を持参した。
 白血球値は約2800で回復中、期待の腫瘍マーカーCEAは24.7と1.0下がった、好転?横ばい?、X-ray照射がナベルビンの効果を引き出してくれたのか?いずれにしても歓迎したい(^0^)傾向である。

 お盆明け19日に副主治医E医師と次の抗がん剤の決定、その足で放射線治療のE病院で結果を診るべくF医師の造影CT撮影、評価、20日には主治医D医師と抗がん剤投与の実施日程をきめる。

 世間は夏休みシーズン、わたしら年金夫婦に夏休みもいかがか?であるが、長男夫妻が珍しく三重へ祖父母の墓参するというので付き合って、お盆ピーク期に帰省する予定である。

 放射線治療も終わって、この2週間ほどは踊り場モード、このさきの下り階段の勾配はきついかゆるいか、心配したらきりがない、田舎の海の風に吹かれて、良いイメージを持ち帰ってこよう。
      (画像上は「走行世界」TIEN ZIN ZU-中国作/札幌芸術の森・野外展示-19)

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