抗がん剤のレジメンも決めなきゃいけないが、輝かしい実績にはまだ遭遇していない。
アリムタも発展途上というか保険適用の前で足踏みしている。
この2年間敗戦続きが実態なのだ。
そんな迷える患者に耳寄りな治療情報が寄せられた、いつもブログのありがたい読者Nさんから「ニュースだ、TVすぐ視なさい」ということで出てきたのは「動脈塞栓術」。
肝臓ガンで良く行われているが、肺腺がんの術例もある。NさんはTVでそれを見ていてすぐ教えてくれたのだ。これは最近注目の「内視鏡下手術」のような体に負担がすくない(=低侵襲)手術、心臓カテーテル手術の発展形?のようである。
そのクリニックのHPからいろいろ情報を得た、感じは「グーーッ」である。
「必死」の患者の前の「希望の灯」になれ。
0 件のコメント:
コメントを投稿