(画像は名園「六義園」12月5日の紅葉)
昨日はトポテシン(カンプト)、1週あけての点滴を受けた。
白血球数の回復を待って、4610となり実施となった、懸念の酸素飽和度94%。ポートは、腕の末端静脈とちがってナースも「吸い込み」は順調ですといった。
そこまでは良かったのだが、終わったら食欲が消えていた、胃の空腹信号が時間になってもやってこない、アイスと「べこ餅(北海道)」などを機械的に押し込んで寝るとした。
起床してもあまり意欲が出ていない、別に熱があるわけでもない、普通に朝食をとったが機械的なものであった。味覚が変化してきたのはもう3ヵ月以上になるが、抗がん剤の副作用が強まったのか、なんとも変な状態にある。
食べたい食材はいくつか用意してあるが、食指が動かぬということ。
肺腺がん患者にはいろんなことが起きるものだ。
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