2008年12月19日金曜日
低迷する自覚症状、白血球数はノーマルだが点滴はパス
(画像はわが団地恒例のイルミネーション、ブレています)
昨日は点滴予定日、早めに採血、胸部X-rayを実施、結果をみて点滴というのは、おなじみの段取りです。
月末に測る腫瘍マーカーCEAを繰り上げてこの日の採血でラボに出してもらうことにした、来週初めにはトポテシン(カンプト)の成績が数値化される。
30分位待って、血算値が出て主治医からは「数値(白血球数4490)としては点滴できますが、K(ハンフリーのこと)さんの自覚が不調のようだからどうしますか、胸部X-ray画像も不変状態です」「今日はパスにします」。
白血球数は下がりっぱなしという自覚(ほんとは判るわけないのだが)は、味覚変化、嗅覚過敏、頻咳・痰継続、呼吸切迫のなか、強かったのである。混然たる低迷はこの3ヵ月くらい続いている。
この4490という数値は回復してきたのか、下降中なのかよくわからん。
来週は今年さいごの点滴この時の白血球数が「見物」だ。
一夜明けて今日の気分は少し明るい、点滴パスのおかげかと思いたくなる。
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