2008年12月25日木曜日

トポテシン(カンプト)点滴=えらく疲れた、食欲絶不調


    (今年の美味、5月札幌駅前三越地下で求めた札幌某名店のさば棒鮨、と缶シャンパン)

 3回目になる、午前の予約の時は、家を8時過ぎにでる。
 採血、胸部X-rayはおきまり、白血球数は5610へ戻っている、画像もやや改善とのこと(ドクター所見、患者未見)、ただし腫瘍マーカーCEAは10ほど悪化、一歩後退・二歩前進(なんじゃこれ)、点滴実施となった。
 3時間10分で全コース終了、この前後に測った血圧、体温、酸素飽和度は大きい変動はない、バイタル正常ってやつだ。
 ところが食欲は点滴が終わるころに一瞬浮かんだが、消滅してそのまま浮上しない、帰宅して暫く横になる。3時間たった。疲労感はある、この状態はナニ?、なに疲労?ストレス?、この間くしゃみ、鼻水が頻発、前回も同じだったな。
 夕食はうどん、ミカン一個、口にははいる、戻す訳でもないのだ、準流動食には対応?。
 トポテシン(カンプト)は、消化管粘膜には影響があるのでその兆候は数カ月前からの嗜好変化、食欲不振と合併して慢性的な不良状態がバックグランドにあることは確かだ。
 外食では「良く食べてる」といわれる、メンタルな面もあるから厄介、家人いわく「つわりみたい」。

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