2009年1月9日金曜日

4回目点滴再開、前回よりダメージ大きかった、波乱の幕開け。


    (画像は「年越し派遣村」本部テント付近、少しカンパを持参=1月3日、日比谷公園}

 7日に放射線科G医師を訪ねて、胸部X-ray撮影後、転移部位をもつ左肩を見てもらったが、当面痛み止め薬などの対症療法しかないということになる。

 8日午後は主治医D医師、トポテシン(カンプト)の4回目、昨日撮影した胸部X-ray画像は「変化なし」、当日の白血球数は5000ぴったり、好中球69.8%、酸素飽和度は良い、97%。
 点滴開始となったが、どうも気分が良くない、鼻水多発、少し発汗、前回は点滴後に出てきた症状が前倒しで発現、苦しい点滴続行となった。約3時間、ヘロヘロ状態、連れ合いと友人(車)が迎えにきてくれた。
 帰宅後すぐ寝床へ、吐き気止めなど最小限のクスリを飲んで寝るだけという始末。

 9日、予定では腫瘍マーカーCEAを自費で測るための通院を予定していたが中止、雪の予報は外れたようだが出かける気力に欠ける。消化管粘膜にダメージあり。
 左肩は、鎮痛剤を飲むも効き目少ない、湿布しかないんだろうか。 

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