2008年10月16日木曜日

画像悪化の中ナベルビン8コース終わる

14日、点滴直前の血算値は白血球数7000と約1000下がったがこのレベルではノープロブレム、なぜかCRP値が0.1と5.6辺りからシッカリ正常化、点滴開始。

 このところ画像はまったく良くない、関連している咳・痰はしつこく続いている。22日造影CTの予定。
 咳対策として服用中の「リン酸コデイン1%(2g)」で見事に3日間便秘、14日は朝からトイレで固形物と格闘、自己剔便初体験、これでぐったりだ。

 点滴終了後、副主治医からアリムタ状況を聞く、判っていたが肺腺がんには保険適用なしが壁だ。厚労省も一般的に新薬承認促進をいっているが、それを実行する「医薬品医療機器総合機構(PMDA,独立行政法人)」のスタッフは先進国中最低の約200人、アメリカの1/10以下、ドイツの1/5以下だ。
 いつになることやら、効果が出ているという情報(アメリカ承認済)が聞こえてくるだけにやるせない思いである。

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