2008年10月9日木曜日

ナベルビン点滴再開の効果は


 7日午前は、副主治医とアリムタ投薬可能な病院の絞り込み。そして読影結果はよくない「小さい腫瘍の増加がある(3日の画像、向って左下よりの脊柱側白い部分が大きくなった)」という見立て。study2007さんが心配してくれたしつこい咳・痰の原因は「{画像の白い部分の}腫瘍が細い気管支を刺激しているのだろう」、腫瘍マーカーは、9月一旦下がったが8月の最悪レベルへ再帰、いずれも休薬による肺がん症状の進行(医者はこうは言わないが、物証が明らか)である。
 午後は点滴再開、月初から稼働開始した点滴室(リクライニング・チェア2基)、1日4人定員だが20人目以下か、輸液ポンプも当然新設、ナースもまだ慣れていない。
これまでは救急外来のベッドという「危険な環境」だったから改善といえる措置だ。

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